育児と仕事と家庭の
両立ができる職場であることを、
私が体現していきたい。

通販部

川田 由希

Yuki Kawata

大学は農学部で、植物を専攻していました。学生時代に大同青果の視察があり、そこで「活気がある会社だなぁ」と感じたのが入社のきっかけでした。野菜が専門でしたが、果物が大好きだったことも入社の動機でもあります。最初の配属は、営業企画の減農薬野菜を取り扱う部署で、生産者様と買い手様を結びつけることを担当していました。入社してすぐは、その営業企画の中に通信販売の担当があり、お客様向けに販売していましたが、平成28年の熊本地震をきっかけに、通信販売が少しずつ増えてきたこともあり、現在の通販部が立ち上がりました。

果物を中心に直接お客様と対応しながら商品を販売していくのですが、お客様からの反応を電話口とはいえ直接受け取ることができます。時々厳しいお声をいただくこともありますが、会話を通して私たちの商品についてお話をうかがうことが、仕事のやりがいになっています。実は今年の9月に産休・育休から復帰したばかりで、子どもは事業所保育園に預けて仕事に出ています。営業部門では、私が産休・育休を取得した最初の社員。なので、この会社が育児しながらでも働けることを、私が体現していかなければいけない、と感じています。

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